今日のIoT水耕栽培機「foop」を用いての実験について、朝・昼・夕方の3回で撮影を行なった写真を以下の図1〜3にそれぞれを記載する。
図1. 朝のfoop内の状態
図2. 昼のfoop内の状態
図3. 夕方のfoop内の状態
2017/6/30(金) | |||
15日目 | 16日目 | ||
朝 | 昼 | 夜 | |
foop外気温 | 26.9℃ | 27℃ | 28.3℃ |
foop外湿度 | 74%rH | 76.3%rH | 73.4%rH |
foop内気温 | 27.5℃ | 27.7℃ | 28.9℃ |
foop内湿度 | 71%rH | 72.9%rH | 70.4%rH |
CO2濃度 | 479ppm | 423ppm | 548ppm |
構外照明 | 128lux | 324lux | 909lux |
水位 | High | High | High |
ポンプ | Off | On | Off |
LED出力 | 100% | 100% | 100% |
左側ファン出力 | 60% | 60% | 60% |
右側ファン出力 | 60% | 60% | 60% |
アクリルカバー | Closed | Closed | Closed |
育成モード | ぐんぐんモード | ぐんぐんモード | ぐんぐんモード |
(考察)
・以下の図4から図6を見てもらうとわかるが、それぞれの場所によって、植物の形状や色が違っていることがわかる。
図4. 朝のfoop内の詳細
図5. 昼のfoop内の詳細
図3. 夕方のfoop内の詳細
しかし、ベビーリーフは、育成期間がとても短く、結果がすぐにわかることから実験に使いづらい面と使いやすい面の両方が存在することがわかる。このことを踏まえて、今後の実験では、ベビーリーフを使うべきか、それともレタスなどの違う種類で雑種でない植物を使うべきかを考えなければならない考察することができる。
(一言コメント)
・明日で7月1日になり、大学のテスト期間まで約一ヶ月となります。しっかりと結果を残せるように、勉強をしていこうと思います!!
もちろん、IoT水耕栽培機「foop」で育てているベビーリーフを完成させることも重要なので、7月からもしっかり観察していきます!!