今日のIoT水耕栽培機「foop」を用いての実験について、朝・昼・夕方の3回で撮影を行なった写真を以下の図1〜3にそれぞれを記載する。
図1. 朝のfoop内の状態
図2. 昼のfoop内の状態
図3. 夕方のfoop内の状態
また、本日の計測データは、以下の通りである。
2017/7/3(月) | |||
18日目 | 19日目 | ||
朝 | 昼 | 夜 | |
foop外気温 | 28.7℃ | 26.5℃ | 26.3℃ |
foop外湿度 | 69.7%rH | 64%rH | 66.1%rH |
foop内気温 | 29.4℃ | 27.2℃ | 27.2℃ |
foop内湿度 | 66.9%rH | 60.8%rH | 62.4%rH |
CO2濃度 | 492ppm | 506ppm | 555ppm |
構外照明 | 280lux | 794lux | 620lux |
水位 | High | high | High |
ポンプ | On | Off | On |
LED出力 | 100% | 100% | 100% |
左側ファン出力 | 60% | 60% | 60% |
右側ファン出力 | 60% | 60% | 60% |
アクリルカバー | Closed | Closed | Closed |
育成モード | ぐんぐんモード | ぐんぐんモード | ぐんぐんモード |
(考察)
・以下の図4から図6の⑧を見てもらえばわかるように、1つの場所から複数の植物が生えていることがわかる。
図4. 朝のfoop内の詳細
図5. 昼のfoop内の詳細
図6. 夕方のfoop内の詳細
図7. IoT水耕栽培機「foop」の育て方
このことより、複数の植物が生えている場所の手入れをしていかなくてはならないと考えられる。
しかし、IoT水耕栽培機「foop」内で一番よく育っている場所も⑧番なので、栄養はよく行き届いており、これからも成長し続けるのではないかと考えることもできる。
(一言コメント)
・植物を育てるに当たって、生物学の知識が必要だと感じるので、高校の生物からすこうずつ復習していき応用問題も考えられるようになろうと思います!!
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