今日のIoT水耕栽培機「foop」を用いての実験について、朝・昼・夕方の3回で撮影を行なった写真を以下の図1〜3にそれぞれを記載する。
図1. 朝のfoop内の状態
図2. 昼のfoop内の状態
図2. 夕方のfoop内の状態
2017/7/6(木) | |||
21日目 | 22日目 | ||
朝 | 昼 | 夜 | |
foop外気温 | 26.6℃ | 26.7℃ | 26.6℃ |
foop外湿度 | 74.3%rH | 74.1%rH | 74.4%rH |
foop内気温 | 27.1℃ | 27.3℃ | 27.2℃ |
foop内湿度 | 70.5%rH | 70.8%rH | 70.8%rH |
CO2濃度 | 510ppm | 516ppm | 525ppm |
構外照明 | 535lux | 682lux | 510lux |
水位 | High | High | High |
ポンプ | Off | Off | Off |
LED出力 | 100% | 100% | 100% |
左側ファン出力 | 60% | 60% | 60% |
右側ファン出力 | 60% | 60% | 60% |
アクリルカバー | Closed | Closed | Closed |
育成モード | ぐんぐんモード | ぐんぐんモード | ぐんぐんモード |
(考察)
・以下の図4から図6のように、以前から元気がなく枯れてしまっていた⑤で育てられている植物を取り除いた。なぜなら、他の場所で育てている植物を腐食させないためである。
図4. 朝のfoop内の詳細
図5. 昼のfoop内の詳細
図6. 夕方のfoop内の詳細
他の場所で特に④が元気がなく枯れそうなので、気をつけて管理しようと思う。
・ 枯れた原因として、以前にブログで書いたと思うが、ぐんぐんモードと呼ばれる育成モードにしていることから、LEDの光量が多すぎるのではないかと考えられるが、理論的に、光合成を行いすぎることは悪いことではないと思うので、光合成について参考書で勉強していこうと思う。
(一言コメント)
・3つ目を枯らしてしまい少しショックですが、1部ではすごく成長してきているので、残りは食べごろまで枯らさないように管理していこうと思います。
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