今日のIoT水耕栽培機「foop」を用いての実験について、朝・昼・夕方の3回で撮影を行なった写真を以下の図1〜3にそれぞれを記載する。
図1. 朝のfoop内の状態
図2. 昼のfoop内の状態
図3. 夕方のfoop内の状態
| 2017/7/8(土) | |||
| 23日目 | 24日目 | ||
| 朝 | 昼 | 夜 | |
| foop外気温 | 28℃ | 26.9℃ | 26.7℃ |
| foop外湿度 | 75.8%rH | 73.9%rH | 69.2%rH |
| foop内気温 | 28.6℃ | 27.5℃ | 27.4℃ |
| foop内湿度 | 72.5%rH | 71%rH | 66%rH |
| CO2濃度 | 418ppm | 405ppm | 429ppm |
| 構外照明 | 426lux | 415lux | 706lux |
| 水位 | High | High | High |
| ポンプ | Off | On | Off |
| LED出力 | 100% | 100% | 100% |
| 左側ファン出力 | 60% | 60% | 60% |
| 右側ファン出力 | 60% | 60% | 60% |
| アクリルカバー | Closed | Closed | Closed |
| 育成モード | ぐんぐんモード | ぐんぐんモード | ぐんぐんモード |
(考察)
・以下の図4から図6をみるとわかるように、ここ最近の成長は著しく、特に①や⑧は、かなり葉や茎が成長したのではないかと観察することができる。
図4. 朝のfoop内の詳細
図5. 昼のfoop内の詳細
図6. 夕方のfoop内の詳細
このことについて、実際に成長はしているが、植物の見栄えについて、⑧以外はあまり良いとは言えないので、今後のIoT水耕栽培機「foop」を用いた実験の課題として、成長過程において、いかに管理し育てることによって、よりよい植物を育てることができるかを考えなければならないと思った。
(一言コメント)
・ベビーリーフは、育成した期間が長すぎたり、乾燥した空間で育てると辛くなってしまうらしいので、しっかり調節しなければならないと思いました!!
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