今日のIoT水耕栽培機「foop」を用いての実験について、朝・昼・夕方の3回で撮影を行なった写真を以下の図1〜3にそれぞれを記載する。
図1. 朝のfoop内の状態
図2. 昼のfoop内の状態
図3. 夕方のfoop内の状態
また、本日の計測データは、以下の通りである。
| 2017/6/29(木) | |||
| 14日目 | 15日目 | ||
| 朝 | 昼 | 夜 | |
| foop外気温 | 26.8℃ | 26.8℃ | 26.7℃ |
| foop外湿度 | 70.2%rh | 72.9%rH | 73.5%rH |
| foop内気温 | 27.5℃ | 27.6℃ | 27.5℃ |
| foop内湿度 | 67.2%rH | 69.2%rH | 69.9%rH |
| CO2濃度 | 551ppm | 453ppm | 495ppm |
| 構外照明 | 83lux | 182lux | 176lux |
| 水位 | High | High | High |
| ポンプ | Off | Off | Off |
| LED出力 | 100% | 100% | 100% |
| 左側ファン出力 | 60% | 60% | 60% |
| 右側ファン出力 | 60% | 60% | 60% |
| アクリルカバー | Closed | Closed | Closed |
| 育成モード | ぐんぐんモード | ぐんぐんモード | ぐんぐんモード |
(考察)
・以下に示す図4から図6より、それぞれの場所の植物に番号を振ることによって、よりわかりやすく考察できていると思ったので、初期実験だけでなく次回からの実験もこのように番号を割り当てていこうと思う。
図4. 朝のfoop内の詳細
図5. 昼のfoop内の詳細
図6. 夕方のfoop内の詳細
・ベリーリーフを育てているのだが、思った以上に植物の丈が育っていないので、商品価値をつけるなら、すごく低くなると考えられる。このことより、ベビーリーフの特性や育ち方を含めて勉強を行い、より良い育て方を行いつつ、光の波長による実験を第2回の実験では行わなければならないと考えられる。
(一言コメント)
・植物図鑑や種子が入っていた袋には、完成日数は30日と書かれていたのでちょうど折り返し地点だと考えられる。明日からもしっかりと観察し考察を続けていきたいと思います!!
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