今日のIoT水耕栽培機「foop」を用いての実験について、朝・昼・夕方の3回で撮影を行なった写真を以下の図1〜3にそれぞれを記載する。
図1. 朝のfoop内の状態
図2. 昼のfoop内の状態
図3. 夕方のfoop内の状態
2017/7/10(月) | |||
25日目 | 26日目 | ||
朝 | 昼 | 夜 | |
foop外気温 | 28.3℃ | 26.4℃ | 26.4℃ |
foop外湿度 | 75.5%rH | 72%rH | 71.9%rH |
foop内気温 | 28.9℃ | 27℃ | 27℃ |
foop内湿度 | 72.7%rH | 69%rH | 68.9%rH |
CO2濃度 | 446ppm | 468ppm | 504ppm |
構外照明 | 212lux | 634lux | 598lux |
水位 | High | High | High |
ポンプ | Off | On | Off |
LED出力 | 100% | 100% | 100% |
左側ファン出力 | 60% | 60% | 60% |
右側ファン出力 | 60% | 60% | 60% |
アクリルカバー | Closed | Closed | Closed |
育成モード | ぐんぐんモード | ぐんぐんモード | ぐんぐんモード |
(考察)
・以下の図4から図6を見るとわかるように、全体的に植物の色が濃い緑色で、生き生きとした色合いとなっておらず、新鮮味を感じられないような気がする。
図4. 朝のfoop内の詳細
図5. 昼のfoop内の詳細
図6. 夕方のfoop内の詳細
しかしながら、①の一部と⑧だけは、鮮やかな緑色となっており、新鮮味を感じられることができることがわかる。
このことについて、ベビーリーフは、雑種であり、それぞれによって色合いが異なる植物が育っているのではないかと考えられる。しかし、市販で売られているベビーリーフはこのような感じではないので、市販で売られているベビーリーフと比べてどのようなところが違うのかを調べるべきだと考えました。なので、植物が食べごろとなった際に、市販のベビーリーフと見比べや食べ比べを行って見ようと思う。
(一言コメント)
・完成まであと4日となり、長かった実験もようやく節目を迎えるのだと考えると、色々と考えることが多いです...(笑)
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