今日のIoT水耕栽培機「foop」を用いての実験について、朝・昼・夕方の3回で撮影を行なった写真を以下の図1〜3にそれぞれを記載する。
図1. 朝のfoop内の状態
図2. 昼のfoop内の状態
図3. 夕方のfoop内の状態
2017/7/11(火) | |||
26日目 | 27日目 | ||
朝 | 昼 | 夜 | |
foop外気温 | 28.4℃ | 26℃ | 27.8℃ |
foop外湿度 | 74.5%rH | 70.2%rH | 71.8%rH |
foop内気温 | 28.9℃ | 26.6℃ | 28.3℃ |
foop内湿度 | 71.7%rH | 67.1%rH | 69.3%rH |
CO2濃度 | 512ppm | 485ppm | 532ppm |
構外照明 | 285lux | 235lux | 114lux |
水位 | High | High | High |
ポンプ | Off | On | Off |
LED出力 | 100% | 100% | 100% |
左側ファン出力 | 60% | 60% | 60% |
右側ファン出力 | 60% | 60% | 60% |
アクリルカバー | Closed | Closed | Closed |
育成モード | ぐんぐんモード | ぐんぐんモード | ぐんぐんモード |
(考察)
・以下の図4から図6を見るとわかるように、全体的にIoT水耕栽培機「foop」内で育てられている植物の種類は、①のような茎が赤茶色の植物と②,③,④,⑥,⑦,⑨のような葉が細い形の植物と⑧のような葉が比較的大きい植物の3種類存在することがわかる。
図4. 朝のfoop内の詳細
図5. 昼のfoop内の詳細
図6. 夕方のfoop内の詳細
したがって、今回は、初期実験として比較的成長の早い植物でベビーリーフを選んだが、今後の実験では、期間がかかっても良いのでレタスなどの雑種出ない植物を選ぶべきではないのだろうかと考えることができる。
(一言コメント)
・ベビーリーフとは、若い葉物を総称してベビーリーフというので、英語をそのまま日本語に訳をするのと同じ意味なのだと知って、意外と単純すぎてびっくりしました(笑)
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